私的日報

タグ:文房具

僕は試験も無事終わり、束の間の春休みを怠惰にどっぷり浸かって満喫しているところです。明日は雪の東京から脱出すべく実家に帰省する予定。
東京はここ50年で初めて「二月二九日に」雪が降ったそうですね。外を歩くと雪でぐしょぐしょになった路面の方が気になりすぎて寒さを忘れてしまいます。嘘。寒い。

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そういえば、文具店でこんなものを見つけたので思わず買ってしまいました。Clipicoというらしいです。よく見るとゼムクリップの形をしています。
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そうです、切り抜かれたクリップ部分を引き起こすとメモスタンドになるんです。至ってシンプルな造り。黒いデスクのアクセントになるように赤を選びましたが、他には白・黄緑・黒・青・黄があったと思います。

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実際に紙を挟んでみました。ステンレス製なので軽くて丈夫そうですが、何度もクリップを曲げようとすると根本から折れてしまうかもしれませんね。ですが、普通に使っていればなんの問題もなさそうです。あまり余計な物を置かない性格のせいか、机が実に実用的でありかつ机もモニタもキーボードも黒という殺風景さを誇っているのでこういった小物もあっていいかなーと最近は思うようになりました。いい感じです。

それじゃあ、また。気力があれば帰省先から更新します。

追伸:

ユビートでアルストロメリアをとうとう解禁しました。そして全難易度フルコン。とうとうここまで来ちゃった、って感じですね(白目

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来年の手帳を買いました。PILOTのORDINALというシリーズで、これはビジネス手帳ではなくダイアリーに近いものになっています。(後ろに映っているのはここ数年で流行った手のひらサイズのラジコンヘリです)


これで手帳生活は3年目に入ることになりますが、いざ手帳を選ぶという段階になると普段は意識することのない様々なこだわりが噴出します。実際、書き出してみるとかなり手帳のストライクゾーンが狭いことが自分でもよく分かります。
「ぼくのかんがえたさいきょうの」手帳の必須条件はこんな感じです。

【中身】
・見開き一週間
・月曜始まり
・右側はメモ欄
・各段に時間のスケールがついていない
・文字が大きすぎない

【外見】
・大きすぎない(〜A6)
・ビジネス手帳っぽくない(スタンダードタイプの物でない)
・カラーバリエーションに黒または茶色がある
・さらさらした手触り
・価格が高すぎない(〜二千円)

これを全部満たしていたのが、購入したPD-12-P10C-Bという手帳でした。
予算に余裕があればミニ6穴のリフィルと本革製のカバーを用意するのが一番カスタマイズ性や持続性に優れていると思いますが、本革のカバーとなると予算が倍ではとてもじゃないけど済まないのでしばらくは買えそうにありません、というかそこまでお金をかける必要性を感じなくなってしまいます。





日本だけでも、何百種類もの手帳・日記が毎年販売されています。
たとえば近年高い人気を誇る「ほぼ日手帳」シリーズ2012年版は何と68種類ものラインナップを展開しています(→記事)。顧客の千差万別なニーズに対応しようとする企業の努力は並々ならぬものであると感じます。顧客も、「自分に合った最適な手帳が存在する」ことに対して疑いを持っていません。


「なぜここまで条件を付けて手帳を探そうとするのか?」

その理由はやはり「毎日使う(デイリーユーズな)ものへのこだわり」、の一言に集約されるでしょう。

これは僕だけに限った話ではないと思います。
一度買えば、その手帳と丸一年(場合によっては二年も!)付き合うことになり、大学に行くとき、遊びに行くとき、家にいるときでもそれは傍らに在るものなのです。まるでピクミンかポケモンピカチュウ版のピカチュウなのです。手帳を開くときに「ああ、持っていて良かったな」とまではいかずとも「手触りがやっぱりいいな」とか「このシンプルさがいいな」とぼんやりと思う瞬間があるはずです。それが毎日起こることで、所有し、使用することへの好感がフィードバックされていきます。
逆に、外見であれ中身であれ自分が納得のいかずに使っている手帳は、徐々に自分を「手帳を開く」という行為そのものから遠ざけていくのです。その手帳に初めて触れた時から馴染むか否かは私達が思っている以上に大きいファクターであると思います。

それゆえに、私達は手帳だけでなく様々な文房具にこだわるのかもしれません。おしまい。

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