私的日報


かなりご無沙汰していました。丸一年ぶりの更新になります。

季節の変わり目を少しすぎた頃ですが、いかがお過ごしですか?

私は見事に風邪をひきました^o^皆さんはくれぐれもお気を付けください。

さて、本題です。

以前の記事でPowerShot S110を紹介しましたが、気付けばあれから一年。
軽量コンパクトなこの機種はどこでも気軽に持っていけるのが強みでした。
今回は撮影したものの一部を載せていこうと思います。というか昨年の京都旅行の記録です。

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夜行バスで京都まで向かいます。
マクロ撮影で後景がばっちりボケていていいですね。
今回は数ある夜行バスの中でもサービスがちょっと良いらしいVIPライナーを選んでみました。東京発の場合は八重洲北口からほど近い場所に専用ラウンジが設けられており、出発までの待ち時間がとても楽でした。
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まず向かったのはここ、糺の森。下賀茂神社があるところですね。
緑がまぶしい七月の京都、当然のごとく暑かったです笑
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御手水。
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下賀茂神社の門。ビビッドに写る設定にしてみました。
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舞台はころっと変わり、夜の伏見稲荷大社に。
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提灯とかの被写体はとても綺麗に写ります。
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昼間とは全く異なる雰囲気が漂う千本鳥居。
光量が少ない環境ですがほぼ手ブレなしで撮れました。GJ!
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ちょうど祇園祭の時期だったので、四条河原町で神輿を撮影。
30分ぐらい前からスタンバった甲斐がありました。
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四条通からすこし入ったところにある、錦天満宮。
森見登美彦作品でちょっと話題になったせいか、「幻の亀の子たわし」を求める絵馬もあったりしてくすっとしてしまいました。
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これも祇園祭の一環だったと思います。お馬が通る。
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夜は五行というラーメン屋さんに。雰囲気◎
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焦がし醤油ラーメンは特有のしょっぱさもありましたがとても美味でした。
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夜の花見小路。京都の隠れた名スポットです。
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花見小路の路地裏。
こういういかにも外国人が好きそうな街並みをしっかり整備してるのが京都の良さですね。
自分もそういうの、大好きです。
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先ほどの裏通りにある「京きなな」。
きなこアイスのおいしいお店です。他にも季節限定のベリーソーダとかあって目にも楽しかった。
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暑さをこらえながら向かったのは建仁寺。
有料で一般開放していますが、猛暑の中を閉門間際に訪れたためか、広大な畳と縁側を独り占めできました。まさに「田舎のおじいちゃん家」。観光客だらけの祇園に疲れたら来てみては。


という感じで、ビビッドに撮れるし夜景にもけっこう強いカメラを持ち歩き始め、外出の楽しみが一段と増えた一年になりました。まあ今年の夏に一眼レフを手に入れてしまったわけですが。一眼の話はまた別の記事で。










ご無沙汰しています。

まだまだ暑い日が続いていますね…こないだ四国で観測史上最高気温をマークしたとか、東京の最低気温が一度たりとも30℃を下回らなかったとかいうニュースを耳にしました。日本の気候区分(温帯)をそろそろ考え直した方がいいのではないでしょうか!エアコンの乾燥が苦手な自分もさすがに終日稼働中。請求書がこわいです(´・ω・`)



さて、今回の話題はというと…カメラ買いました!
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超薄型軽量を誇るMINTIA…ではなく!
CanonのPowerShot S110という、ちょっといい感じのコンパクトデジタルカメラです。

これを買った理由は簡単で、「思い出をなるべく綺麗に残したい」、その一点でした。
昔のガラケーで撮影した写真の数々を見たときに「人生で一度きりの体験をこんな『雑な』形でしか残せてないなんて…」と後悔の念が湧いてきたのです。
「モノより思い出」なんて言いますが、写真というのは人の記憶に大きな影響を与えると考えています。思い出が良いようにも悪いようにも補完されていく、そんな存在を適当なものにしたくないなぁということです。

ここ数年はリコーのR50という比較的安価なコンデジを使っていました。
小型軽量ながら十分な画素数をもち、内蔵メモリーもあるR50は気軽に使えるカメラでしたが、これにはいくつか不満な点がありました。
まず、夜間の写真が上手く撮れない。F値は3.5-5.6と、標準的なコンデジより若干暗いレンズが用いられています。青森のねぶたを見に行った際にも使いましたが、手ぶれを極力抑えたつもりでも露出時間が長い・被写体が動いているため暗かったりブレた写真を量産してしまいました。
また、マクロ撮影はそこそこできる(近くに寄れる)けど、背景があまりボケてくれないのを残念に思っていました。全体的にのっぺりした写真が多かったため、昼間の風景撮影には向いているんだと思います。


早速使ってみて分かったことを紹介します。

S110はR50の不満点を解消してくれた良機種でした。

F2.0-5.9というコンデジの中では明るいレンズを採用し、撮影素子も1/1.7型と大きめになっています。レンズが明るいとシャッタースピードを速くすることができ、手ぶれや被写体の移動によるブレを抑えることができるのです。また、F値が小さいと被写界深度が浅い、すなわちピントの合う距離が狭くなるので「ボケ」のより大きい写真を撮れるようになりました。
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↑左がR50、右がS110。S110の方がボケが大きい

また、購入時には気に掛けていませんでしたが、Wi-Fi機能がとても便利でした。
カメラから無線ルータ経由でデスクトップPCに接続し、専用ソフトで未保存分を自動転送する。また、旅先ではカメラをAP(アクセスポイント)にしてスマホを接続し、画像を転送。その後、3G回線経由でTwitterなどにすぐアップロードする、AP経由でカメラからFacebookやCanonの専用ストレージサービスに直接アップロードする、など多彩な機能がこの機種には備わっています。
画像の転送といえばUSBケーブルとかSDカードリーダーが必須でしたが、S110ではワイヤレスに転送できるので非常に重宝しています。
無線だから特に遅いというわけでもなく、体感では1枚/秒ぐらいのスピードで転送しています。たしかにUSBで有線接続する方が高速ではありますが、ケーブルを繋ぐ手間を考えると数枚程度であればWi-Fi接続のほうが楽チンです。接続のたびに専用のカメラケースを取り外す必要もありません。

GPS機能は残念ながら省かれていて、Wi-Fi接続によってスマホのGPSが取得した位置情報を取り込むというシステムに変えられています。
ただ、自分の場合は短期の国内旅行が中心なので写真を見てスポットが容易に判別でき、無くても特に困らないと感じました。思うに、スケジュールの決まっていない長期の海外旅行や、列車による長距離移動、登山や船旅など、「後で写真を見ても何処で撮ったのか思い出せない」という場合にこの機能は活躍しそうです。


そんなこんなで、このカメラを購入してから一ヶ月が経過しました。
この一ヶ月のあいだ、都内の観光スポット(すみだ水族館とか神田明神とか)のみならず京都(伏見稲荷とか建仁寺とか)にも足を運び、このS110で写真を撮ってみました。
一部ではもう公開していますが、近いうちにこのブログでも旅行の記事を書く予定です。乞うご期待ください!


P.S. ここで紹介したS110ですが、後継機のS120がまもなく発売されるそうです。このタイミング…w
キヤノン、広角端F1.8になった「PowerShot S120」 - デジカメ Watch
F値1.8とレンズがさらに明るくなり、映像エンジンも最新のDIGIC6にアップグレードされています。より様々なシーンで快適に撮影でき、より効果的なボケが期待できるのではないでしょうか。デジカメの世界は進歩が速いですね…!

ふと思い出したので、プレステ関連の小技を紹介します。このブログでは滅多に見ない実用的な話題ですね!


PS2/3をPCの液晶モニタでやれたら、と思ったことはありませんか?

今でこそ42型が10万以下で買えてしまう液晶テレビですが、パソコンのモニタはあってもテレビは持っていない…という人は少なくないかと思います。
テレビは消費電力や応答速度、遅延フレーム数などで今一つ(PC向けの)液晶モニタに及びません。それ専用にチューンされたモニタの方がテレビより圧倒的にゲームに向いているのです。
そして、なによりも安い。AmazonでIPS液晶モニタが諭吉2人でお釣りが来る値段で売られててビックリしました。ここまで値崩れしているなんて、家電メーカーが赤字を出すのにも納得がいきます。


それじゃあ、ゲームやりたい人は最初から液晶モニタを買えばいいじゃん!となるのですが現実はそう上手くはいかないんですね。
何故かというと、「ゲーム機の映像出力」と「液晶モニタの映像入力」が合致する必要があるからです。知っている人は読み飛ばして構いません。

そして、そのためには
  1.液晶モニタがPS2の映像信号に対応している
  2.映像端子の形式が物理的に合致している
という2つの条件を満たしていなければいけません。
仮に端子の形が合っていても、液晶モニタが信号に対応していなければ全く映らないため、先に1の条件を調べてみましょう。


1.液晶モニタがPS2の映像信号に対応しているか?

映像信号には様々な種類がありますが、PS2は480iという信号を出力します(これはアナログテレビ放送のようなものと考えてもらって構いません)。
この記事に書かれている方法でPS2を映したいという人は、マニュアルを見て液晶モニタが「480i」に対応しているか確かめてみましょう。ほとんどのメーカーがWeb上で取扱説明書を配布しています。

480iはテレビに適した信号のためか、液晶モニタでは対応していないものが数多くあるようです。頑張って探してみてください。
ちなみに私が使っている三菱のRDT231WM-S(BK) は480i信号に対応していました。後継機種のマニュアルを見た限りでは480i対応を続けているようです。

液晶モニタを無事入手したら、ケーブルを調達しましょう。


2.映像端子の形式が物理的に合致しているか?

今度はPS2とモニタ間の話になります。

例えばPlayStation3の場合はHDMI出力が可能です。このため「HDMIケーブル」を使えば、HDMI入力端子を備えている最近のモニタならまず映ります。
では、一世代前のPlayStation2で使われている以下の端子はどうでしょう。

・コンポジット端子(色の、いわゆるビデオ端子)
・S端子(コンポジットより若干画質がよい。繊細な構造をしている)
・D端子(USBを二回り大きくした感じ。なんとデジタルではない上に日本独自規格)
・コンポーネント端子(映像の+ステレオ音声。あまり見かけない)
これら端子による画質の違いはここを参照されたし。

結論から言うと、これらを入力するための端子は(基本的に、PC用の)液晶モニタには搭載されていません。一部の高級モデルにD端子やコンポーネント端子が搭載されているのみです。それも最近は滅多に見かけなくなりました。
ほとんどの液晶モニタはD-subと呼ばれる(だいたい青色で、ほとんどのPC映像を出力できる)アナログ端子に加え、デジタル規格のDVI-DやHDMI端子を搭載するケースが大半になっています。
PS2の出力はアナログなので、DVI-DやHDMIは接続不可能。ということは必然的にD-subで接続するしか道はないように思えます。
確かにアナログ信号を扱うD-subはPS2の唯一の受け入れ先なのですが、PS2にはパソコンの様にD-subを直接出力する端子はありません。

そこで浮かんだのが、コンポーネント端子をD-subに変換してしまおう!という発想。
なぜコンポーネントか?というと、PS2で可能な映像出力のなかで、最も画質が良いからです。
コンポーネント出力ならば、フルHDが珍しくもなんともない液晶モニタでも鑑賞に耐えるクオリティを発揮してくれます。

さて、接続に用いる2つのケーブルを紹介します。

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こちらがPS2側に接続する、ソニー純正のコンポーネントケーブル。赤緑青が映像、赤白が音声です。

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そしてこちらが変換ケーブルのコンポーネントビデオ変換アダプタ ADP-CV1E
です。使い方は、液晶モニタのD-sub端子に接続するだけ。

二つのケーブルのコンポーネント端子を繋げば完成です。
早速、プレステを起動してみましょう。

さて…映りましたか?
映像が乱れていたり映らない場合は、PS2側の映像出力設定を変更する必要があります。
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【重要】PS2のシステム設定で「コンポーネント映像出力」を「Y Cb/Pb Cr/Pr」にします。「RGB」だと映りません。

テレビなどの代替手段が無い場合、画面を見ずにPS2の設定を変更する必要があります…
そんなことできるのか?と思いきや、思わぬ回答を見つけました。
PS2の設定画面 | PS2・PS3のQ&A【OKWave】
ブラインドタッチで操作して設定変更が完了したら、PS2を再起動してみましょう。

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映りました。
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家庭用beatmania IIDX 16 EMPRESSを起動したところ。
写真のモニタは23インチのフルHD(1920×1080)液晶ですが、ジャギーやボケがほとんど見られないことにお気づきでしょうか。モニタ側の超解像技術も貢献しているとは思いますが、私も初めて接続したとき「え!PS2ってこんなに綺麗に映せるの!」と驚愕したものです。

記事の趣旨とは若干異なりますが、音楽ゲーム(beatmaniaIIDX)での遅延がほとんど見られませんでした。上級者の友人にプレーしてもらったところ、「テレビより断然画質が良い」「(ゲーム内の遅延設定について)+0msでいい」と好評でした。


これで、普段はPC用に使っている液晶モニタをPS2で遊ぶときにも使えるようになりました!
しかも以前テレビで遊んでいたときより画質(と遅延)が改善されたという素晴らしい効果も付属していました。

実はPS2からモニタに出力する方法は他にもいくつかあります(アップスキャンコンバータを使うとか…)が、最も単純でコストが抑えられる方法を今回は紹介させていただきました。

もしPS2で遊んでいるという人がまだいたら、ぜひ試してみてください。終。

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